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休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
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保険治療でも、痛みのない、噛める入れ歯をお作りする当院。その秘密は、細部まで手間をかけるその製作工程にあります。
そもそも、入れ歯で「痛い」「動く」「外れる」といった問題が起こるのは、なぜでしょうか?
一番の原因は、入れ歯と歯ぐきの間の隙間です。
隙間がなく入れ歯と歯ぐきがピッタリとくっついていれば、問題はありません。
ところが隙間があると、噛んだときに特定の場所に強く当たってしまい痛みが出たり、隙間に食べ物が挟まって痛んだりします。
また、食事中に入れ歯がガタガタ動いたり、外れる原因にもなってしまうのです。
「痛いわけではないけれど、何だか噛みづらい」「食事をしていると疲れてしまう」「顎の関節に違和感がある」こうした症状の原因は、入れ歯の咬み合わせが原因かもしれません。
人間には、ものを噛みやすい位置があります。
この位置と実際に入れ歯で噛んでいる位置がズレていると、噛みにくくなり、結果として噛む動作で疲れやすかったり、顎の関節に負担をかけてしまうことになるのです。
こうした点を踏まえ、当院では入れ歯の製作工程の細部まで追求し、こだわりの入れ歯治療をご提供しています。この細部へのこだわりこそが、保険でも噛める入れ歯を生み出しているのです。
入れ歯と歯ぐきの間に隙間があると、痛んだり、食事中に入れ歯が動いたり外れたりする原因になると、お話ししました。
そこで当院が重視しているのが
です。入れ歯は模型に合わせて作られます。その模型は型どりをもとに作られます。
つまり、入れ歯と接する歯ぐきの状態を精密に再現した型を取ることが、痛みのない入れ歯作りに欠かせません。
精密に型を取るのには手間も時間もかかりますが、必要不可欠な工程として、当院ではこだわっています。
前述の通り、入れ歯の咬み合わせがズレていると、噛みづらくなります。
そこで当院では、
を大切にしています。
この分析は、患者さまがお帰りになった後に模型を使って行います。綿密な分析には時間がかかりますが、効率よりも質を重視する治療を心がけているのです。
保険治療ではおろそかにされがちな設計も、細部までこだわり手を抜くことはありません。
当院では保険治療でも、こうした工程をきちんと踏んでいるため、噛みやすい入れ歯ができあがるのです。
さらに入れ歯の完成前に、「試適(してき)」を繰り返し行うのもこだわりです。試適とは、オーダーメイドの洋服でいう仮縫いの段階にあたるもの。
仮作製した入れ歯を実際にお口の中に入れ、入れ歯の大きさ、舌で触ったときの感触、お顔全体との調和、噛み合わせの高さや位置関係が合っているかなどを確認。
そして少しでも不快感などがあれば、微調整をします。
当院では、この試適と微調整を繰り返し行い、最終的な入れ歯に仕上げていきます。
この工程を何度も繰り返すのは手間がかかるので、おろそかにされがちなのですが、痛くない、噛みやすい入れ歯のために仕上げまでこだわるのが当院のポリシーです。
なぜ、保険診療でも噛める入れ歯を作れるのか。その秘密についてお話ししてきました。
痛くない、食事中に動いたり外れたりしない、噛みやすい入れ歯をお作りするためには、こちらでご紹介した細部へのこだわりが大切なのです。
こだわるためには、多くの時間と労力をかけなければなりません。
それでも私どもは、「患者様に噛める入れ歯を提供したい」という一心で治療をご提供しております。
入れ歯治療の特徴
当院の入れ歯治療
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